ゲームを紹介3_黄金の太陽
黄金の太陽 開かれし封印
2001/8/1ゲームボーイアドバンス(以下GBA)で発売。
音楽は桜庭さん。
周りの知り合いにこの作品を知っている人が全くいないので名作というよりもRPG作品のなかでは隠れた名作と呼べるのではないか。と、個人的には思う。しかしこの作品だけで完結していない点が残念ポイントかも。続編もGBAで発売された。
スマブラではロビン(主人公)がムーブ(掌底のオーラを飛ばすようなやつ)のエナジーを使っているのをみたことがある。
エナジーという魔法のようなものを人々が習得している世界。災厄を招こうとする輩から世界を守るのが目的の物語。物語自体はよくある感じだが、バトルの中での召喚やエナジーを利用したステージ攻略が他の作品にない魅力。
ステージ攻略や収集要素は普通に悩むくらいの難しさだったと思う。
王道RPGながらも本格的な謎解きもあるかなりやりごたえのある作品。
GBA作品はRPGもアクションもアドベンチャー、シミュレーションもどれも名作が多い。トマトアドベンチャーやマジカルバケーションも面白かったし、ゼロシリーズも良い。逆転裁判も、FEもポケモンもゼルダも有名タイトルはもちろんちょっと変わってるのとかハズレというハズレはないような気がする。多少はあるのだろうけれどほかの機種と比べるとクソゲーは圧倒的に少ないのではないだろうか。
そしてGBソフトもできるのがうれしかった。